引き続き感染予防対策の徹底しながら
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勝山中の1学期中間テスト2日目が終わりました。
お疲れさまでした。
来週試験が返却されたら解答用紙を持ってきてくださいね。
間違いがあった場合に
どのような間違い方をしているのかを確認します。
次回のテストにつなげるために必要なことですからね。
明日と明後日は「長岡中」のテスト対策です。
高校生も中間考査前ですから
積極的に参加してください。
さて、その昔「英語に力を入れているのは?」というタイトルで
ブログを書きました(確認したらもう7年前でした)。
数年たっても他の記事よりも
それなりにアクセス数を集めています。
そこで久しぶりに
「英語学習に力を入れている高校」についての記事を書きます。
一校目は「北稜高校」です。
一校目に選んだのですが
北稜高校の場合、英語学習にだけ振り切って
力を入れているというわけではありません。
4本の柱から構成されている教育の特色の1つに「国際教育」があり、
その中で英語学習を加速させるような取り組みがなされています。
「丁寧な語学指導と多様な異文化体験をとおして、
グローバルに活躍する力を身につけます」と
パンフレットに掲載されています。
マレーシア姉妹校との交流プログラムや
タイ・台湾・ロシア・韓国などの高校生との交流、
そして、京都産業大学・京都精華大学との高大連携など、
コースに関係なく『全生徒』が対象となる取り組みが実施されています。
「国際志向が強いが、英語力には不安がある」生徒さんに
来てもらってください、とアナウンスしておられるからこそ
英語学習に対するモチベーションを高める活動が
しっかりと準備されている印象です。
気持ちを高め、実践ができるような
国際交流活動の場が『全生徒』に用意されているというのは
興味はあるけれど、一歩踏み出すのに躊躇してしまうという生徒さんに
とても勧めやすいポイントだと感じています。
「英語苦手やわぁ」と思っていたら
そういった活動からは距離を置きたくなるのが本音でしょう。
「全員」が参加するものが用意されているのは
初めの一歩目を踏み出すときに
余計な勇気が必要なくなりますね。
令和5年度入学生から
オーストラリア海外研修実施を計画中ということで
この研修も全クラスが対象となっています。
また、高校2年生からは3つのコースのうちの1つに
「英語人文コース」も設置されています。
このコースでは、学校設定科目として
「Active English/英語特講」という授業があるので
1週間に学べる英語の授業時間数も多くなります。
こちらはコースですので、
英語が得意な生徒さんや
希望する進路がそちらに向いている生徒さん向けですね。
北稜高校は、数年前の中期選抜では
倍率が「0.9」を切ることがありました。
しかしこの3年は連続して倍率は上がっています。
希望して、入試を突破して
入学する学校になってきているということですね。
前述の通り、授業以外での全員対象の取り組みが用意されているので
「英語は苦手」だけど頑張ってやりたいと思っている生徒さんは
見学に行ってみてはどうでしょうか。
ただ一点、実際に苦手な生徒さんが
英語でどこまで力をつけたのかということがわかれば
更にいいのにな、とは思います。
もちろん、わかりやすい指標をあえて示さず、
意味のない競争に乗っからないというのも
一つの考え方なのかもしれませんが。
長岡京市・向日市・西京区からはかなり距離があるので
実際に説明会に足を運んみて
「行きたい!!」と思える学校なら
チャレンジしていきましょう。
6月17日(土)に説明会がありますよ。
あけた

申し込みたい人は言ってくださいね。