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英語の教科書が改訂されて何年か経ったときに
『風林火山の風かしら・・・」というタイトルで
ブログの記事を書いたことがあります。
今回また同じ内容で記事を書きます。
そう、某中学1年生の英語の進度の速いこと速いこと・・・。
(ちなみに数学は負荷のきっつい取り組みをされているとか・・・。)
学校には学校の事情があるのは承知していますし
所謂カリキュラム通りにやっているということなのかもしれません。
でも、
○be動詞(am・is・are)を使った肯定文(平叙文)・否定文・疑問文が作れる
○一般動詞を使った肯定文(平叙文)・否定文・疑問文が作れる
○canを使った肯定文(平叙文)・否定文・疑問文が作れる
上記の3つがスラスラできるというのは
英語が得意な中学1年生でなければ
大変骨が折れることです。
小学校で英語が教科になったとはいえ
ドリル的な練習はほぼしていないでしょうから
中学1年生の初めはじっくりゆっくり
進めてあげてもらえないかなぁと思っています。
覚えなければならない単語の数も増えていますし
その練習も大変です。
英語は語学ですから暗記は必須です。
ただ、このままのスピードで進み続けると
「どうしてこの並び方になるの?」とか
「なぜこの形を使うの?」という理屈も何もないままに
覚えられるか覚えられないか、
そして覚えられないから、
または覚えられなくなったから
英語は嫌い、という事態になりかねません。
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進度が速くて内容がよくわからない【風】
密かにできなくなっていく【林】
気がついたときには点数は火の車【火】
英語に対する苦手意識が固まって動けない【山】
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大変嫌味な書き方で申し訳ありません。
英語が嫌になる前に
是非アルファスクールで授業を受けてもらえたらと思います。
宣伝ですね。
さて、昨日の中学1・2年生の授業で
定着していないところが見つかった生徒さんが
さっきまで補習を受けに来ていました。
じっくりやりましょう。わかって解ける!
定着が大事です。
あけた

【 構(い) 】【 かま(い) 】

【 一笑 】【 いっしょう 】の正答率 【 78% 】
甲府市のウェブサイトに
『「風林火山」には続きがある!?』という記事が載っています。
山の続きは
難知如陰(知りがたきこと陰のごとく)(1)
動如雷霆(動くこと雷霆のごとし)(2)
となっているそうです。
以下その意味の部分を引用します。
❝「(1)味方の戦略は暗闇の中のように敵に知られないようにし、
(2)兵を動かすときは雷のように激しくなければならない」
という意味があります。❞
ふむ。
練習が足りないなと思ったら
人知れず補習を受けて、
雷のように激しくできるようにしましょうね

